初心者のための出会い系ガイド
いろいろな教育方法があっていいと思います。
ただし、「学校へ行かなくてもいい」ということと「怠けていい」ということを混同してはいけません。
学校に行かず、部屋にこもってテレビを見ている、ゲームをしている。
ただ放っておいてはいけません。
ひと昔前の世代は、風邪などで学校を休んだときに、自宅でテレビを見ることにすら罪悪感を持っていたものです。
親がそういう教育をしてきたからです。
今は、平気で学校を休ませて、デパートに買い物に連れていったりする親もいます。
変わったのは、子どもではなく、親のほうなのです。
引きこもりやニートが増えているのは、親が子どもにかかわるのが面倒になって、放ってしまうからです。
ご飯だけ与えて、あとは何をしていても知らんふり。
それでは、ペットと同じ、いいえ、それ以下といってもいいのではないでしょうか。
また、自分でかかわるのが面倒だから、とにかく学校に行かせるという親もいますが、学校に依存しているだけ。
学校に行かせさえすれば、先生が育ててくれるというのは勘違いです。
今は、家で子どもがいうことを聞かないと、学校に電話をして、「学校でどういうしつけをしているのですか」と怒るような親もいるといいます。学校はドックスクールとは違います。
お金を払って入れたら、ちゃんとしつけられて帰ってくる、というところではありません。
子どもを育てる総責任者は親なのです。
自分への見返りなど期待せずに、人間や社会への基本的な信頼と愛を培うのが親の仕事です。
言葉にすると簡単ですが、大変なこと。
ときと場合によっては、自分の一生を棒に振ってでも、取り組まなくてはいけないぐらいの大仕事なのです。
生まれたときから、病気と闘っている子もいるし、成長してから大ケガをする子もいます。
それぞれ必ずなんらかの負荷は持っているのです。
その意味で、みんな平等。
今まで何も問題がなかった子どもが引きこもるようになった、ということは、解決するべき課題が与えられた、ということ。
立ち向かっていくしかないのです。
その過程に、親としての学びが必ずあります。
学校には頼らず、自分でこの子をなんとかしようとして道を模索するとき、主体性が身につくでしょう。
必ずプラスの面はあるのです。
忘れないでください。
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